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BEOがロンドン芸大の公式日本窓口に! [beo]

Hi, there!

留学前と留学の手続きで大変お世話になった「BEO」様!
久しぶりに(すいません)サイトを見たところ・・・

世界トップレベルの芸大、
ロンドン芸術大学の公式パートナーとして、
留学エージェントbeoが日本出願窓口業務開始


おおお!おめでとうございます!!Congratulations!!!!!
こんなサイトまでできちゃって!我が事のように嬉しいです!!!
http://www.artslondon.jp/

このサイトを眺めていると、いろいろ思い出すなあ。。。

私の所属は一応「Central Saint Martins」
「セントラル・セイント・マーチンズ」略して「セントマ」。
その離れ校舎の「BackHill」という校舎で日々アートに没頭してました。
でもねえ、そのBackHill校舎が解体されて今はもう無いのです。Too Sad......

地下鉄セントラルラインのチャンセリーレーン駅に近かったBackHill。
ストリートビューでみると工事の幕が張られている。


DSC03018.JPG
廊下と階段を仕切るドア。カッコイイ。

DSC03626.JPG
BackHillのアトリエ教室の窓からの眺め。

DSC03627.JPG
仲間たち。

日々ここに通っていて、セントマ校舎に行くチャンスがなかったんだよな〜。
セントマ校はハリーポッターでおなじみ「キングスクロス」にあります。



今度はセントマにも行ってみたいな。
学生証があったら卒業生でも入れるよね?
って、学生証をどこにしまい込んだっけ????

anyway!!
ロンドン芸大はとても面白い大学です。
それこそ世界中から生徒が集まってきます。
(私のクラスに北南米とアフリカはいなかったけど。)

変わった感覚のやつもWECOME!
どんな格好をしてどんなパフォーマンスをしても自由。
アートに正誤はありません。好きか嫌いかだけです。

常識にも国籍にも人種にも宗教にもとらわれない
オールオーバーザワールドな人間をどんどん世界に送り出してください。
(治安には気をつけてね!)

応援します!BEO様!




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MASON PEARSON(メイソンピアソン)のヘアブラシ [Hair Care]

メイソンピアソン エクストララージブリッスル

英国伝統の高級ヘアブラシ【メイソンピアソン】をご存知でしょうか?

「ヘアブラシ界のロールスロイス」と言われ、全行程ロンドンの職人の手によるハンドメイドブラシ。
その品質は世界のセレブリティに愛される最高品質だそうです。
創業150年、ロンドンはボンドストリートに店舗を構えております。



私は正直このブラシのことは知らなかったのですが、
ボンドストリートを友人と散策中にふと彼女が、
「このあたりにメイソンピアソンがあるはずなんだけど。
おばあちゃんが使っててすごく良いブラシなんだよ」と教えてくれました。

私が現在使っているブラシは、10年前くらいに渋谷の東急ハンズで買った
木製のクッションブラシなのですが、ゴムの部分が劣化してきたので、
そろそろ買い換えようとあれこれネットを探していたところ、思い出しました、この逸品を。

いろいろ調べてみると国内正規代理店があり、かつ円高差益でお安くなっている。

しかーーーーーーーーーーーーーーーーーし!
お安くなっているとはいえ、ラインナップ一番人気の猪毛100%
「エクストララージブリッスル」

そのお値段なんと¥26,460(税込)!!!!!!

きゃーーー!大英帝国万歳ーーーーー!(滝涙)

こっ、これは手が出せない!
自分ご褒美にするにはちとハードルが高いわ!!

ち、ちょっと分際を考えてスタンダードな
「ポケットブリッスル」を・・・

メイソンピアソン ポケットブリッスル

それでも¥12,960(税込)・・・・・・

悩む、悩む、悩む・・・

猪毛ブラシは非常に育毛効果が高く、静電気も起こらず、
適度なクッションは頭皮のマッサージ効果があり、
皮脂が髪にまんべんなく行き渡ることで、ツヤのある美しい髪にしてくれ、
ヘアケアのプロも愛用しているとのこと。

ブラシの汚れを落とすクリーニングブラシもついているという
「長く大切に使う」ことを目的とした良品であることは間違いないです。

購入者のレビューでネガティブな意見といえば「高額」くらい。
使用感はそれぞれですが満足している空気が伝わってきます。

うむむむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(頭を抱えている)

買うかどうかはしばらく考えさせてください!!

MASON PEARSON 公式サイト



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バレエ始めてました。(英国ロイヤルバレエ) [バレエ]

0289-01103_ll.jpg

去年の秋から、クラシックバレエを再び習い始めてました。

バレエは子供の頃と30代でちょこっとかじった程度。

子供の頃の夢はバレリーナでした。

先日来整体の先生に

「あなたはすでに筋肉はある方だから、
今後は柔軟性を高めた方が老後将来のために良い」とアドバイスをいただき、

「おお!それならばバレエをば!」と。

仕事との兼ね合いで、

「夜7時以降で初心者からしっかり教えてくれる、怪しくないバレエ教室」

をひたすらネットで探しました。
おそらく50軒近く。

それらの中でたったひとつ条件に合う教室がありました。
実は仕事場から教室までは遠いし、自宅への道と反対方向なので悩みましたが、
料金システムとたくさんのレッスン項目、そして講師陣の信頼度が高く感じました。

バレエのバの「”」もわからないようなド素人が困らないように、
ビギナー専門のレッスンがあるところが私に刺さりました。(ほぼ素人に近い私なので)

それがこの教室。

20108.jpg

バレエゲート

代表はこの方。

21334.jpg

そしてレッスンをしてくださる麗しの先生(女性)は
なんとロンドンにバレエ留学をなさっており、
なんとなんと、そのバレエ学校と私のホームステイ先がご近所!
世間はほんとうにほんとうに狭いのですよ!
(まあ、代表おん自ら英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルですしね。)

先生が通われていた Royal Academy Dance.
https://www.rad.org.uk/

ロンドンにつながる東京の教室に導かれたのも、
やはりロンドンとの縁の太さにしみじみとしているアタクシなのです。

今後はバレエに関しても記事を書いてゆきたいと思います。

次回ロンドンに行くときは、コヴェントガーデンにあるロイヤルオペラハウスで
英国バレエ団の公演を見ると決めているのだ。

CLziby4UYAAlfZz.jpg-large.jpeg

ロイヤル オペラハウス。

前までは行ったんだよ、前までは。
でもドレスコードがあって、ジーパンなんかお呼びじゃない。
しっかりドレスアップして訪れる場所であります。

次回こそ!




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オフィーリア@テートブリテン [Tate Britain]

Hi ya! ヒロコです。

ボチボチ、こちらのブログも再開します。

で、先ほどツイッターでもつぶやいたのですが、



ジョン・エヴァレット・ミレー作の「オフィーリア」

John Everett Millais - Ophelia - Google Art Project.jpg
By ジョン・エヴァレット・ミレー - -wGU6cT4JixtPA at Google Cultural Institute, zoom level maximum Tate Images (http://www.tate-images.com/results.asp?image=N01506&wwwflag=3&imagepos=2), パブリック・ドメイン, Link



ロンドンSW(SouthWest)にある美術館テートブリテンに展示されています。

本当にポスターみたいにさりげなく壁に展示されているので、一度通り過ぎてしまって、
「・・・ん?・・・みたことある・・・」とそのまま後ろ足で数歩下がって見直したほど。

日本だったら絵の前に柵があって、警備員さんがいて、長蛇の列で、歩きながら横目で観て終わり。
てなところでしょうが、ここは穴場でガラガラなので、数分オフィーリアを独り占めでした。
それも鼻息がかかるくらいの距離で。

どうして作者はこんな哀しく美しいモチーフを選んだのでしょう。
絵描きの立場から、もしこの情景を目にしたら「絵として残しておきたい!」という気持ちはわからなくもありませんが、女性としてこの絵をみるとなんだか切なさに胸が詰まります。

儚くて哀しくて残酷な、美しき「オフィーリア」。

ぜひ一度ご鑑賞ください。

テートブリテン公式サイト
http://www.tate.org.uk/visit/tate-britain



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Long time no see!

いや?、ご無沙汰しております。

みなさまお元気でしょうか?
10月に入ってもまだ暑いですねえ!

こちらのブログ、サボりがちでso sorry!

最近「やっぱりイギリス英語が好き[黒ハート]?」と思うことがあり、
盛り上げていこうかな、と思ったりしてます。

で、ネタをためるため、ちょっとお休みします。

・・・休むんかーい!!!

これから寒くなりイギリスが最もイギリスらしい時期がやってきます。

長い歴史と伝統の国、イギリス。

秋の夜長に想いを馳せてみるのも、また一興かと。

それでは see you then!!!

Hiroko with xxx !!!

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【日本】ロンドン芸術大学特別公開コース [ロンドン芸大]

みなさま 大変大変大変ご無沙汰しております!

4月になりましたね!いかがお過ごしでしょうか?
私は2月の末に左手中指を骨折し(自転車で転倒)やっとギプスが取れた最近です。

さて、我が母校・ロンドン芸術大学からイベントのお誘いメールが来ました。(かなり久しぶり)

Upcoming Events in Japan

Hi Hiroko,

As you've shown an interest in University of the Arts London (UAL) before, we thought you'd like to know that we'll be visiting Tokyo later this month.

日本でイベントをやるから来ない?

とのお知らせです。
詳細ページは以下になります。(英語)
http://www.arts.ac.uk/study-at-ual/international/your-country/japan/events-in-japan/?utm_source=mailchimp&utm_medium=edm&utm_campaign=japan1617

なんて書いてあるかわからない!という方でも大丈夫。

会場のNIHONBASHI INSTITUTE OF CONTEMPORARY ARTSのサイトには
日本語でイベントの説明がなされています。

http://nicatokyo.com/program/4409/

ただし授業は全部英語です。

留学前の力試しや、帰国して英語を忘れてしまった私のような粗忽者は参加mustでしょうか。

私は残念ながら日程が合わず不参加になりますが、
日本にいて、ロンドン芸大に興味のある方は見学に行くのも良いかもしれません。

留学のモチベーションの一端となれば幸いです。

留学はいいぞー。


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お姫様のお名前 [王室]

シャーロット

だったかー!
おじいちゃんと同じじゃないのー!

http://www.bbc.com/news/uk-32583432

でもミドルネームがたくさん。

Charlotte Elizabeth Diana

ママは草葉の影で(以下略)

一番人気のAliceはお呼びでなく。

Anyway! 元気に愛らしい姫君であらんことを!




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よし!私はこれだ! [王室]

Edward! エドワード!
Emily! エミリー!

南青山「ヴァルカナイズ・ロンドン」でロイヤルベビー名前予想 1位は?
http://www.shibukei.com/headline/10804/

シャーロットもアリかなと思うけど、おじいちゃんの名前に近いのは(以下略)。

はらたいらさんに3000点!
(この元ネタがわかる人、挙手!)

Want to bet?



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ありがとう母、愛してるよ。

みなさま ご無沙汰しております。

ご報告をひとつ ——

実母が先月3月4日、癌のため亡くなりました。

四十九日が過ぎ、忌明けしましたので、そろそろ活動を再開しようと思います。

みなさま、ご両親大切に。。。






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幻想的職業「ガス灯点灯員」 [ロンドン観光]

200年前から設置されているロンドンの「ガス灯」ーー
そのガス灯の機械時計のねじを、今でも手動で回しつづけている人が存在するそうです。



私は以前WEBデザイナーをしておりました。
デジタルに爪の先まで染まった我が生活に、恐怖というか絶望を感じて(大袈裟な!)
アナログのものを好むようになりました。

なんでもかんでもデジタル化しなくてもいいよ。
企業や医療や研究には必要だけど、個人の生活には最低限でよいのでは?
(とはいえ、こうしてデジタルのブログを使ってますが・・・)

先日スマホを忘れて外出しても、まったくもって平気でした。
昭和に生まれた我々は、デジタルがなくても生きてゆける能力は備わってます。

そんな私が心惹かれた記事がこの「ガス灯点灯員」──

200年前といえば、1801年UK誕生、1804年ナポレオンがフランス皇帝即位、日本では伊能忠敬が日本中を回っている頃。
そんな時代から、ロンドン市内の1500台あるガス灯を静かにコツコツとともし続けている。

なんとレトロで実直で絵になる情景でしょう。
コナン・ドイルに息を吹き込んでもらいたくなるような、とても情緒のある職業ですね。

ロンドンが「霧の都」と呼ばれていた頃は、またぞろ幻想的な美しさを創り出していたでしょう。

残念ながら留学中にガス灯には気づきませんでした。
次回かの地を訪れる際は、作業風景に出会える事を祈ります。






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