Her Majesty, I really appreciate your concern. [王室]
Hi there!
ヒロコです。
ご無沙汰しております。
ようやく涼しくなってきましたね。
好きな季節がやってきました。
***
エリザベス2世が逝去されました。
葬儀の様子はBBC LIVEで見ていました。
2012年7月29日。
私は留学のためロンドンへ出発しました。
(動機に関しては、当ブログの過去記事をお読みいただくとしまして...)
当時はロンドンオリンピックが開催。
しかしクールな(?)ロンドンっ子らしく、
街中はそれほど五輪ムードではありませんでした。
ロンドンの西武デパート(?)マークス・アンド・スペンサーの店頭に、
オリンピックグッズが並んでいる程度でした。
それでも開会式は007に先導された女王陛下がヘリから降下しスタジアムに降り立つという、大きな盛り上がりを見せていました。
(実は開会式の日はまだ日本にいたのですが、閉会式はホームステイ先の時部屋のテレビで鑑賞していました。スパイスガールズのWanna Be!には痺れました。)
グリニッジに近いO2アリーナ会場では、体操の内村航平選手が連覇をかけて演技していました。
授業があって見に行けなかったのは残念。
伝説のウェンブリースタジアムでは、日本対アメリカの女子サッカー決勝戦を観に行きました。
惜しくも銀メダルだったけど、ピッチの澤穂希選手にミーハーに手を振ってしまいましたw
8月25日は私の誕生日だったのですが、
クラスメイトと一緒にノッティング・ヒルのポートベローマーケットに行き、おしゃれランチをしてもらいました。映画の舞台になった本屋さん「トラベル・ブック・カンパニー」にも行き、気分はジュリア・ロバーツでした。
あれから10年。
ロンドン留学がなければ出会えなかった人、物はたくさんあります。
帰国してからもロンドン留学がなければ、好きな人の背中を見つけることもできなかったでしょう。
本当に行って良かったと思っています。
2022年9月19日
エリザベス女王の棺がロンドン中心部を行進。
ウェストミンスター寺院、ビッグベン、チャーチル像、ホースガーズ、セントジェームズパーク、ザ・マル、バッキンガム宮殿、グリーンパーク・・・
いずれも学校帰りに散策した思い出の場所です。
(毎日ヴィクトリア駅からヴィクトリア線に乗り、ヴォクソールまで帰りました)
結局女王陛下をロンドンで拝謁することは叶わなかったけど、
「友達の、優しいおばあちゃんが亡くなった」ような寂しさがあります。
なんというか。。。
私にとってロンドンは「幼馴染がいるような街」なのです。
懐かしいというかホッとするというか。。。
葬列を眺めながら、留学時代の関連書類を引っ張り出して整理していたところ、
帰国のどさくさに紛れて、完全に紛失してしまったと思っていた、
ロンドン芸術大学(UAL)の学生証がポロッとファイルの間から落ちてきました!
「女王陛下!ありがとうございます!」
咄嗟に出た感謝の言葉でした。
※一部WEB用に修正
この学生証、まだ効力あるのかな?
セントラル・セイント・マーチン校舎へ入れたらいいな。
図書館を利用したい。
ロンドンに行かなければ。
ヒロコです。
ご無沙汰しております。
ようやく涼しくなってきましたね。
好きな季節がやってきました。
***
エリザベス2世が逝去されました。
葬儀の様子はBBC LIVEで見ていました。
2012年7月29日。
私は留学のためロンドンへ出発しました。
(動機に関しては、当ブログの過去記事をお読みいただくとしまして...)
当時はロンドンオリンピックが開催。
しかしクールな(?)ロンドンっ子らしく、
街中はそれほど五輪ムードではありませんでした。
ロンドンの西武デパート(?)マークス・アンド・スペンサーの店頭に、
オリンピックグッズが並んでいる程度でした。
それでも開会式は007に先導された女王陛下がヘリから降下しスタジアムに降り立つという、大きな盛り上がりを見せていました。
(実は開会式の日はまだ日本にいたのですが、閉会式はホームステイ先の時部屋のテレビで鑑賞していました。スパイスガールズのWanna Be!には痺れました。)
グリニッジに近いO2アリーナ会場では、体操の内村航平選手が連覇をかけて演技していました。
授業があって見に行けなかったのは残念。
伝説のウェンブリースタジアムでは、日本対アメリカの女子サッカー決勝戦を観に行きました。
惜しくも銀メダルだったけど、ピッチの澤穂希選手にミーハーに手を振ってしまいましたw
8月25日は私の誕生日だったのですが、
クラスメイトと一緒にノッティング・ヒルのポートベローマーケットに行き、おしゃれランチをしてもらいました。映画の舞台になった本屋さん「トラベル・ブック・カンパニー」にも行き、気分はジュリア・ロバーツでした。
あれから10年。
ロンドン留学がなければ出会えなかった人、物はたくさんあります。
帰国してからもロンドン留学がなければ、好きな人の背中を見つけることもできなかったでしょう。
本当に行って良かったと思っています。
2022年9月19日
エリザベス女王の棺がロンドン中心部を行進。
ウェストミンスター寺院、ビッグベン、チャーチル像、ホースガーズ、セントジェームズパーク、ザ・マル、バッキンガム宮殿、グリーンパーク・・・
いずれも学校帰りに散策した思い出の場所です。
(毎日ヴィクトリア駅からヴィクトリア線に乗り、ヴォクソールまで帰りました)
結局女王陛下をロンドンで拝謁することは叶わなかったけど、
「友達の、優しいおばあちゃんが亡くなった」ような寂しさがあります。
なんというか。。。
私にとってロンドンは「幼馴染がいるような街」なのです。
懐かしいというかホッとするというか。。。
葬列を眺めながら、留学時代の関連書類を引っ張り出して整理していたところ、
帰国のどさくさに紛れて、完全に紛失してしまったと思っていた、
ロンドン芸術大学(UAL)の学生証がポロッとファイルの間から落ちてきました!
「女王陛下!ありがとうございます!」
咄嗟に出た感謝の言葉でした。
※一部WEB用に修正
この学生証、まだ効力あるのかな?
セントラル・セイント・マーチン校舎へ入れたらいいな。
図書館を利用したい。
ロンドンに行かなければ。
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