シェーン英会話のスクールカウンセラーでした。 [シェーン英会話]
(公式サイトより画像をお借りしました。)
英会話学校の「シェーン英会話」
7ヶ月という短期間でしたが私、都内で働いておりました。
スクールカウンセラーというお仕事内容です。
コンシェルジュに近いかな。
1.スクール全体の清掃や、お客様にお渡しするカタログなどの整理整頓。 スクールに来られるすべての方が安全で気持ちよく過ごせるよう準備をします。
2.当日のレッスンスケジュールを確認し、担当外国人講師と情報を共有。 生徒さん、お問い合わせ電話、ご来校される方に対して心を込めた接客をします。
3.生徒さんの出欠確認や、各種台帳への記入・管理など簡単な事務作業も行います。
とまあ、生徒さんと先生がスムーズにレッスンできるように取り計らうお仕事でした。
とにかく覚えることがたくさんあって、研修も山ほどこなし、
いろいろな場所のスクールも兼任しました。
日々目の回るような忙しさで、大変だったけど、
外国人講師と実地で英語のスキルがアップできたことはとてもラッキーだったと思います。
(女性講師と仲良くなっていまでもたまにメールのやりとりをしています)
外国人講師はほぼ英国領の国の方々。
イギリス・スコットランド・インド・香港・カナダ
(数名アメリカ人の先生もいました。)
全員ほぼ日本語は話せません。(単語はわかるみたいですが。話せない振りをしてるとも?)
男性講師はみんな英国紳士です、マジで。
穏やかで真面目で優しくてモデルのようにイケメンで、ファンも多いです。
インド系もアジア系もみなジェントルマンです。
女性講師も若くて可愛らしい20代のレディや、ロンドン出身の黒人女性、
スコットランドのバリキャリ女性、小柄でかわいいインド人女性と様々です。
休憩時間やレッスンのない時間には、出身地のことを教えてくれたり、
日本の漫画の話や、旅行・ごはん・ファッションなどいろいろな雑談をしました。
もちろんイギリス英語で!!!(←ここ大事!w)
リーズ出身講師はテレビゲームが大好きで、とくに「MGS(メタルギアソリッド)」が大好き。
私は「RESIDENT EVIL(バイオハザード)」や「Tomb Raider」が好きだったので、話が盛り上がりました。
一度、リバプール出身講師とスペイン系アメリカ人講師と3人で話していた時、
「てんとうむし」の話題になりました。
「てんとうむし」を英語でなんと言うか?
イギリス人講師は「LadyBird」と言い
アメリカ人講師は「LadyBug」と言っていました。
これぞイギリス英語とアメリカ英語の違いを見た瞬間でした!
アメリカ人講師は「LadyBird」という表現にしきりと首を傾げていました。
私はすでに本で「LadyBird」を知っていたのでそう答えましたが、
中学校の英語の教科書には「LadyBug」と書かれていたような記憶が・・・
それから、教室内の環境が英語で書かれているので、
細かいところでイギリス英語に接することができます。
ゴミ箱(BIN)の蓋に貼ってある「Burnable」「Unburnable」。
出口方面を指す「Wayout」などなど。
講師へのメッセージも手書きで英文で手渡しで。
表現がわからなくてあわてて辞書で調べたりして。。。
母の癌末期により退職をしましたが、とても良い経験でした。
スクールカウンセラーとして働くもよし、生徒として参加するもよし、
一度シェーンに足を運ばれることをお勧めします。
無料体験を試されるのもよいかもしれません。
無料体験を受けたからといって無理な営業を押し付けられることはまったくありません。
(そのように研修で指導受けました)
3月15日まで無料体験レッスン+入学金0円+受講料3000円OFFと
太っ腹な春の入学キャンペーン実施中です。
春から英会話を始めてはいかがでしょうか?
スクールカウンセラーは随時募集中です。
シェーン英会話公式サイト
http://www.shane.co.jp/campaign/
次回はレッスン内容などについてお話しすることにしますかね。
see ya!
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